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診療情報管理士生涯教育研修会(循環器②)
今、全国の診療情報管理士さんは14000人だそうです。
私61期が卒業したときは9000人くらいだったんですけど、 増えましたね(^^; 今回もお隣になった管理士さんと色々お話させて頂いたのですが、 私は最初診療情報管理士は自分も医療事務だったからそう思うの ですけど医事課上がりというイメージが強かったのですが、なんか お話してると、医事と管理士は違う人種に発達していってる感じが しましたね。 でもDPCの請求にあたっては乖離すると衝突の原因になるんじゃ ないでしょうか。 ICD分類もDPC請求ももう少し整理しないといけませんよね。 自分の興味のあるとこばかりで悪いんですけど、これは 心臓の電気信号が走るところの血管です。 右脚ブロックとか左脚ブロックとか、ヒス束とかいう言葉が 出てきます。 ヒス束はヒス束心電計加算が出てきたとき、Sさんと 南山堂の「医学大辞典」で調べたんですけど、2人して 「ヒスたば」ってなんかねーって(爆)それでも ヒスって人の名前なんよねとか心臓にあるからやっぱり算定OKじゃない? とか色々あれこれ考えてましたが、これ 「ヒスたば」じゃなくて「ヒスそく」だったんですねー 右脚(うきゃく)ブロックと左脚(さきゃく)ブロックも右脚はよく病名で見ますが 左脚はあまり見ないし、2本もある(前肢、後肢)とは思いませんでした(笑) 一本ずつ全部ICD番号が違うんですねぇ… あまり見ない病名なのに、ここまで分類する意味があるのかどうかギモンです。 きっとWHOでは役に立つものなのだと思いますが… 解離性動脈瘤ですが、危険なものも様子見なものも おんなじI71,0ですね。 主人の母はこれで術後2年で亡くなったんですけど、特に 気をつけるようには言われてなかったんですが、おそらく最後は 破裂で亡くなったと思います。(吐血していたので) どっちにしろ、油断大敵です。 あとこんな動脈瘤の説明とかありました。 真正と仮性では、言葉の印象とは逆で、真正より仮性の方が キケンだそうです。 I46 心停止 I460 蘇生に成功した心停止 I461 心臓性突然死<急死>と記載されたもの I469 心停止、詳細不明 最後に「心停止状態」で搬送された場合はどうコードを とればよいのかという質問がでたんですけど、やはりこれは経過を みなければ本当の死因はわからないという事で、そのままの状態を コードするしかないんじゃないかという結論でした。 不整脈等でも、解剖しても死因がわかるとは限らないそうだし、 実際主人の母も死亡診断書には「心不全」でした。 もちろん解剖なんてしませんでした。 なんだかあんまりまとまりのない話しで申し訳ないんですけど、 ちょっと調子が悪くてすぐUPできなかったんで記憶が曖昧 なんですよね。 後はねー、ステントの話がおもしろかったです。 心臓はやっぱり筋肉だからステント留置に耐えられるけど、脳は やわらかいので難しいんだそうです。 脳はクリップとかコイルとか使ってますよね。 今日本では頚動脈のステントがぼちぼちと言ってましたが、この前ちょうど タイムリーにTVで見ました!頚動脈ステント留置。 カテーテルの先に小さいカサが付いていてステントが開いた時にプラークが 飛び散らないようになっているんです。 医師もすごいですけど、ああいう医療機器を作ってるところもすごい ですよね。
by yuuna-him-no1
| 2008-02-04 01:37
| 診療情報管理士生涯教育
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