紙をめくる音と、鉛筆を走らせる音、
いっきに緊張感が高まる中、できる問題から解けと当然の
ごとく考えていたのですが、なぜか
「おや?(;・∀・)」
と思った箇所が2ヶ所
「統計学」と「医療情報学」 でした。
この2つ、レポートの点数も悪くない、確かに「統計学」には
それなりに苦労しましたが、「医療情報学」は他より若干自信も
あったのに、なぜか
問題がさっぱりわからない…!
教科書は確かに一通り読んだ、けど、どう考えても
「どこに書いてあったんだこれ??∑( ̄□ ̄;)」
というものばかり…
舞い上がっていたのか勉強が不十分だったのか、今となっては
定かではありませんが、当然最後に回して
無理やり回答
した記憶があります。
本当はそうでもなかったのかもしれませんが、今でもこの2つは
私の感触では
0点に近かったのでは…と思います 。・゚・(ノД`)・゚・。
そして最後のヤマ、分類法演習Ⅰ~Ⅲ
これも
致命傷に近い失敗をしました。
Ⅰ~Ⅲをひとつと勘違いして、Ⅰに時間をかけすぎたんです。
Ⅰは90%近く自信がありましたが、Ⅱをやってる途中から気が
つきましたが、もう遅い。
残り5分、Ⅲは間違いなく1問しか出来てなかったと思います。
主病名の選択ととコーディング、とにかく
白紙にするまい! と
必死でした。
私の試験は終りました
せいいっぱいやった、でもこんなはずじゃなかった…
「分類演習法」の失敗と「統計学」「医療情報学」…
心の中では泣いていました。
あれではいくら「補正」があってもムリかもしれない…
帰りは当然駅のパン屋さんで、Tさんとお茶して帰りました。
本当にTさんが居てくれて良かった 。・゚・(ノД`)・゚・。
試験前の不安も、試験後の落胆もずいぶんと救われました。
お疲れ様でした(^^)お互い卒業式でまた会えるといいね。
帰りの新幹線の中でメールを送ってすべてが終りました。