観にいってまいりました(・∀・)ニカ!
一言で言うと、
オススメです。個人的にはハマりました。
ジョニーデップファンにはもちろんですが、私はジョニー
以上に
憎々しい個性の強すぎるガキ共に目がいきましたね。
一体どっからこんなの引っ張ってきたんだというくらい
すごいです(;・∀・)
もちろん主人公のチャーリーも、一番地味でまともそうなのに
ぜんぜん他の子役にひけをとらないのもさすがです。
目がきれいでかわいいです。
「四月の雪」の時にはみごとに
おばさまばかりでしたが、
「チャーリー」は期待を裏切らず、みごとにそこらじゅう
おこちゃまだらけでした(;´∀`)
(しかしあれだけおこちゃまがいたのに私の前にまたもや
座高の高いパパが座るのはナゼ(# ゚Д゚) !?)
しかし、もひとつ最初に度胆を抜かれたのは、チャーリーの
家族構成で、貧相なパパとママに、その両親、
四大ジジババ
つきです。いくら
少子高齢化社会といっても、これは恐ろしい
構図だなあと…
とにかく
個性がやたらキョーレツで、色彩もゴージャス、
ストーリーのテンポもよくて、たいくつはしなかったですね。
ただ、ジョニーデップ演じる
工場長ウィリーウォンカが、子供には
全然やさしくないので、ホントは子供向けではないかもしれません。
(まあ、おこちゃまは
チョコレートワールドと、ウンパルンパの踊り
で楽しめばいいか…)
ジョニーデップは
「パイレーツオブカリビアン」で初めてみましたが、
もっと若いのかな~と思っていたんですが、ほぼ一緒で、結構
トシなんだ(笑)と、ちょっと親近感わきました。
個人的には子供(ガキ)の中でもあの
「勝ち組母娘」がよかったです♪
(バイオレット・ボーレガードとボーレガード夫人)
あの
「おかんの顔」が笑える…というか
目が釘づけです(;・∀・)
ラストもぜんぜんイヤミじゃなくて、自然にほのぼのと観られました。
時間の都合で吹き替えで観たので、今度は字幕で観たいですね♪